情報販売は怪しいものではありません

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疲れて仕事をしたくない人

「情報販売って怪しくないですか?詐欺じゃないんですか?」

 という疑問にお答えします。

 

この記事では、情報販売の正当性を話していきたいと思います。

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おなつです。今回もよろしくお願いします!

この記事の目次

 

 

 

情報は目に見えない

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情報販売がなぜ怪しいのか。

 

その要因の大半を占めているのは、

価値が目に見えない

ということです。

 

 

最近になってモノだけじゃなく、

サービスにお金を使うようになってはきましたね。

 

ライザップのようなダイエットをするためのサービスや、

受験サプリのようなオンラインで勉強できるサービスなど。

 

一応、これらのサービスも情報販売の1つです。

情報販売っていうのは、教育事業がベースです。

 

 

実際、食べ物とか家電とか家具とか、

目に見えるもの(商品)のほうが、

「いくら価値がありそうか」ということを図りやすいです。

 

「きらきら光ってるから、大きいから、包装がしっかりしてるから」

みたいな感じで価値が図りやすいんですよね。

 

 

逆に、目に見えないもの(サービス)は

「価値がどれだけあるのか」が分かりづらい。ひじょーに。。

 

 

つまり、僕たちが生きている中では、

目に見えるモノを買うことが圧倒的に多く、

 

目に見えないモノを買うことは珍しいため、

思考にロックがかかってしまうんですよね。

 

 

その結果

「怪しすぎる。詐欺やん。。」

と思われてしまうんですね。

知識や情報は一生分の資産

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「価値がどれだけあるのか分かりづらい」という理由だけだったら、

「詐欺だ」なんて言われることはないはずですよね。

 

いずれは誰もが本来の価値に気付くと思いますし。

 

 

お察しの通りです。ほかにも理由があるんです。

すぐに消費できるものではない

ということです。

 

僕たちは基本的に形のあるモノ(商品)にお金を使います。

飲食物、洋服、家電など。

それらって買ってすぐに消費・使用することが出来ますよね。

 

普段からそういった消費形態に慣れてしまっているので、

すぐ消費することが出来ない情報を、

「不良品だ」と決めつけてしまうわけです。

 

 

でも、情報や知識というものは、

当たり前ですがすぐに自分の物にはなりません。

 

1夜漬けで東京大学に合格するわけがありませんよね。

知識というものは、時間をかけて初めて自分のものになるんです。

 

 

継続して学習し完全に自分のものにするもよし。

挫折して数年後に思い返して自分の人生の糧にするもよし。

 

知識や情報はすぐには消費できません。

すぐに買った分の対価を得られるわけではありません。

 

 

しかし、すぐに消費できない代わりに、

一生分の資産に生まれ変わります。

 

1度自分のものになったら一生消えることはありません。

一生使い続け、一生消費することが可能なんです。

 

 

このような情報・知識のメリットデメリットを認識すれば、

情報販売が怪しいものであると

決めつけてかかるのは難しくなるんじゃないでしょうか。

結果が出ないもの

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結果をだすことができない

これが、情報販売を怪しいと思う原因の3つ目です。

 

 

「1か月後にバキバキの腹筋を保証します」

とうたっているジムに通い、

1か月後に結果が出なかったら

 

「ぽよぽよなんですけど~。嘘じゃん。これ詐欺じゃん~」

みたいな状態になるわけですね。

 

もちろん、そこで与えるノウハウ自体が死んでいたら、

詐欺となるのは当たり前です。

しかし、ノウハウって基本的にそんなに大差はないし、

理にかなっているものばかりです。

 

 

ライザップもれっきとした情報販売をしているのですが、

実はライザップに入会して結果を出した人間は2割程度といわれています。

「え、詐欺じゃん。。」と僕も思いましたが、

 

ライザップが詐欺なんて言われませんよね。

結果を出してる人間がいるんだから、

結果を出してない人間に何か問題があるべきと考えるのが自然でしょう。

 

 

では、結果が出せない人は何がいけないのか。

 

気持ちです!メンタルです!

 

ここが圧倒的に足りてないですね。

 

 

ノウハウにはそれ以上もそれ以下もありません。

それに対して気持ち・メンタルはその人によって上下します。

 

 

予備校が良い例じゃないでしょうか。

 

有名な講師はたくさんいて、

その方々が提供する勉強法などは、

超一流だと言われていますよね。

 

それによって東大生をバンバン輩出している。

けど、みんながみんな東大に入れるわけじゃない。

成績にばらつきがある。

 

それってやっぱりその生徒の気持ちの問題なんですよ。

同じ講師から学んでいるのに、

生徒によって成績にばらつきがあるのは、

生徒自身に問題があるだけですよね。

講師は何も悪くない。

 

 

そのため、ネットで流れている情報には一喜一憂せずに

自分が学びたいものが見つかったら、

全力でぶつかってみてください。

あなたの気持ちが強ければたいていうまくいきますから。

 

 

そして、この情報販売の世界でも同じことで、

特別なノウハウなんて存在しません。

 

 

結局やるかやらないか。それがすべてなんです。

 

 

やれば、結果は確実に出ますので、

ぜひ行動に移し、それを継続してみてください。

最後に

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知識や情報の本当の価値を知っている人は、

やはりいい生活を送っています。

 

 

1度のコンサルティング(情報販売の1種)で、

大学生が1000万円もらうことだってあります。

 

ビジネスの世界では、しょっちゅうあることです。

 

 

しかも、そのコンサルティングを受けた側は逆に感謝をしています。

1000万円以上の価値を受け取ったからです。

 

 

この記事を読んでも、

情報販売に対する嫌悪感をぬぐえない方は、

そういった世界からは離れましょう。

 

 

ただ、正しく理解していれば、

見えてくる世界もあるよということだけ

頭の片隅にでも入れておいてください。

実は誰もが情報販売に触れている

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疲れて仕事をしたくない人

「情報販売ってよく聞くんですけど、すごく怪しいものだと思っています。実際そのへんどうなんですか?」

 という疑問にお答えします。

 

この記事では、僕たちの日常に潜む情報販売について話していきたいと思います。

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おなつです。今回もよろしくお願いします!

この記事の目次

ネットショッピングは基本情報販売

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 ここで質問です。

「あなたは、ネットで買い物をしたことがありますか?」

 

きっとほとんどの人が、

「ある」と答えるはずです。

 

じつはそれ、情報を買っているんです。

「いやいや、ちゃんと商品届いてるから!!」 

 と答えたくなるでしょう。笑

でもその商品は何を材料に決断しましたか?

 

商品の説明や写真、レビューなどですよね。

「じゃあそれらって一体何なの?」

と聞かれたらどうでしょう。

間違いなく、商品の情報なわけです。

 

このことから分かるように、

僕たちがネットで買い物をする際は、

情報を購入しているのと同じことをしています。

 

誇張して言ってるわけではないです。

 

 

例えば、、、

説明など一切なく、写真もイメージ画像もない商品と

詳細な説明が書いてあり写真もとてもきれいな商品

あなただったらどっちを買いますか?

 

 

絶対後者を買いますよね。

 

 

このように、情報をもとに購入しているので、

情報を買っているのと何ら変わらないわけです。

 

 

今のインターネットは信頼と信用があるので、

商品が届かないということはありませんが、

 

仮に届かなかった場合を思い浮かべると分かりやすいかと思います。

買い物は眺めているときが1番楽しい

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 あなたはこんな経験ありませんか?

 

欲しくてほしくて毎晩同じページを開き

調べまくってワクワクするけど、

いざ手に入るとあまり満足がいかない。

 

「ん?そんないらねえな」

 

みたいなこと。

 

 

僕はしょっちゅうあります。笑

 

 

こんな感じで、買い物は見てる時が1番楽しいんですよ。

 

 

これはビジネスも同じ事です。

お客さんに「買いたい!」と強く思わせることが大切なんです。

 

もっと言うと、見ててワクワクするような

商品の説明をすることが大切です。

 

 

その為にはライティングがもちろん必要なのですが、

最近だと写真や画像などのデザイン性も求められます。

 

このような情報の出し方がうまい企業は

やはり売り上げがいいです。

 

appleが良い例ですね。

 

 

お客さんがどこで購買意欲を感じるのか

ということを日頃から考えて、

今後のビジネスにつなげてみてください。

最後に

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よくよく世の中を見てみると、

情報が取引されている場所は身近にあります。

 

 

そして、お客さんの壁を取り除き、

欲を掻き立てて自分の商品やサービスを宣伝することも大切です。

 

 

ビジネスをやっていく方はその点も考慮して頑張ってみてください。

仲間と一緒にやりたいことをやろう

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疲れて仕事をしたくない人

「僕はお金が欲しいです。お金を稼ぎたいです。でもふとした時にお金を稼ぎ続けた先のことが不安になることがあります。お金は追わないほうがいいんでしょうか?」

 という悩みを解決します。

 

この記事では、将来にお金だけを求める人はいなくなるであろう事実とその理由についてお話します。

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おなつです。今回もよろしくお願いします!

この記事の目次

 

 

AI時代の到来

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今後様々な側面で生活が変わっていきます。

その大きな理由の一つがAI。

仕事がどんどん効率化され、

今よりも生産性がかなり向上すると予想できます。

 

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UNIQLOAmazonなどの大企業では、どんどんロボットでの自動化を図っています。

 

 

あなたも想像できると思うんですけど、

ロボットの方が僕たちより能力も高いし、

生産性も高いんですよね。

 

 

というのも、

ロボットや機械は人間とは違って

ある分野に特化しています。

 

電卓だったら計算に特化していて、

先ほどのUNIQLOのロボットだったら

大きいものを持ち運ぶのに特化していますね。

 

だから僕たちより使い勝手がいいんです。

 

 

こんな感じで生産性が向上するとどうなるか?

「物質面で豊かになる。」

これが答えです。

 

 

どんどん物質面で豊かになりますね。

というか昔と比べると、

現在も十分すぎるほど物質面では豊かですね。

「2014年には、太りすぎの人は21億人を超え、それに引き換え、栄養不良の人は

8億5千万人に過ぎない。

2010年には飢饉と栄養不良で亡くなった人は合わせて約100万人だったのに対して、

肥満で亡くなった人は300万人以上いた。」

 

ー ユヴァル・ノア・ハラリ 『ホモデウス(上)』 p15

この引用から見て分かる通り、食糧難も着実に減っていきます。

 

だって、自分の家にご飯が何もない家なんてほとんどないですよね。

 

1人暮らしで料理をあまりしない人でも、

その辺のコンビニで弁当とか普通に買えますし。

 

食べ物に関しては、困ることはほとんどありません。

 

 

物質面で豊かになり、同時にインフラも整備されていけば、

物価も安くなり、数10年後にはお金という概念が無くなる可能性もあります。

精神的欲求を満たす時代

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物質面で豊かになると、

食料などの最低限の生活に困らなくなるわけなので、

精神的欲求を満たし始めるようになるでしょう。

 

 

その傾向は、最近の中高生の若者に見られるんじゃないでしょうか。

 

InstagramTiktokみたいな

SNSや動画配信サイトを利用して、

承認欲求を満たそうとする人がかなり多くなっています。

 

 

Instagramで言うと、

相当なインフルエンサーは別として、

写真を投稿したところでお金にはなりませんよね。

 

それなのに”映えスポット”まで足を運んで

おしゃれな写真を夢中になって撮影して、

いろんな人と共有する。

 

そしてその投稿にどれだけlikeがついたかを

気にして一喜一憂する。

ご飯が出てきても、食べ始めるより先に写真を撮りますよね。

 

こんな感じで、物質面が豊かになり、

生活に余裕ができると、

お金や食料を求めなくなっていきます。

 

とにかく心の面で幸せを求めようとするんですね。

そういったところから分かるように、

今後は精神面での豊かさを目指そうとするでしょう。

マズローの欲求5段階説

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(彼はマズローではありません。悪しからず)

 

先ほどは、精神的欲求を”承認欲求”を中心に紹介しました。

 

ただ、精神的欲求はそれだけではありません。

他にどんなものがあるのか、

マズローの欲求5段階説を参考に見ていきましょう。

https://www.motivation-up.com/images/maslow.gif

引用元:https://www.motivation-up.com

 マズローの欲求5段階説とは、

 

「人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が満たされると、より高次の改装の欲求を欲する」

 

というものです。

これはアメリカの心理学者である、

アブラハム・マズローが提唱しました。

 

 

ピラミッドの画像を見てください。

下の2つが物理的な欲求で、

上の3つが精神的な欲求だとあります。

 

  • 社会的欲求:人と関わりたい、集団に属したい
  • 尊厳欲求(承認欲求):他人に認められたい。尊敬されたい。
  • 自己実現欲求:自分の能力を引き出し、創造的な活動をしたい

 

これら3つが精神的欲求になりますね。

社会的欲求

日本では一生独身で過ごす人が増えています。

その影響で孤独死が急速に増えてしまうので、

今後かなり重要になります。

 

会社以外でコミュニケーションをとれる場所がほとんどないと、

会社でうまくいかなかったり、辞めたりすると、

軽く絶望するんじゃないでしょうか。

 

 

ちなみに人間は、

コミュニケーションをとらないと、

それだけでかなり危ないです。

 

僕も浪人時代に、

1か月くらい部屋にこもって勉強した時期がありました。

その時期には、死を意識したりすることもありましたね。

 

また、生まれたての赤ちゃんにコミュケーションも取らず、

無表情のまま接するという人体実験があったそうです。

その赤ちゃんは皆すぐに死んでしまったそうです。

 

 

コミュニケーション、、、マジで大事だね。

 

 

こんな感じなので、

社会的欲求を満たせる商品・サービスを提供できれば、

かなり価値があるんじゃないでしょうか。笑

尊厳欲求

先ほど紹介した承認欲求ですね。

 

承認欲求を満たすサービスってたくさんありますよね。

どれもとてもステキです。

 

僕も先日アプリ開発している友人に話を聞きましたが、

かなり面白そうでした。

 

 

まだまだ市場は大きくなっていきますし、

今後が楽しみですね。

自己実現欲求

これは、今現在あなたがしようとしていることです。

「ビジネスで成功したい!」

「脱サラして起業したい!」 

 これらを実現させるために、日々過ごしていると思います。

3つの精神的欲求とビジネス

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ビジネスのお話に移ります。

 

単純な話で、これから事業を起こす身として考えるべきことは、

この3つの精神的欲求を満たせる価値を提供することです。

 

つまり

 

  • 社会的なかかわりやコミュニケーションをとれる
  • 自分のことを認めてもらえる
  • 自分の夢をかなえてくれる

 

そんなサービスを提供することを考えるべきなんですね。

コミュニティis最強

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「3つの精神的欲求を満たせるような都合の良いものがあるんか!?」 

 と思うかもしれませんね。

あるんです。最高のサービスが!

 

これからコミュニティ最強の時代が到来します。

 

コミュニティといっても人によって定義が違いますが、

僕が考えるコミュニティとは以下のようなものです。

 

 

コミュニティ内の人間全員が同じ方向を向き

同じ目的で行動を共にする組織・集団

 

 

この定義から行くと、特に日本人にとっては

かなりなじみのあるものとして浸透していくと思います。

 

 

日本には”オタク”という文化が存在します。

アニメ、アイドルはもちろんのこと、

コンピュータや車、音楽など様々なジャンルのオタクが

あらゆるところに存在しています。

 

こういった文化は、他の国ではあまり見られません。

近年は増えてきたものの、

まだまだ日本ほど強い文化として根付いている国はありません。

 

 

そのため、今後うまくこのコミュニティを運営していくことができれば、

自分のビジネスも順調に進んでいくと思います。

 

 

このコミュニティの重要性は、

個人でビジネスをする人間だけではなく、

大手企業も重要視しているものです。

 

楽天無印良品アットコスメなど、

それぞれのコミュニティの形は違えど、

今現在力を入れている分野です。

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これからビジネスを始めていきたいと考えている方は是非参考にしてみてください。

ネットビジネスはオワコン!?

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疲れて仕事をしたくない人

「近年、ネットビジネスに参入している人はかなり多くなっていて、大きな市場になりつつあるらしい。。そんなネットビジネスは飽和しないんですか?」

 という疑問にお答えします。

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おなつです。今回もよろしくお願いします!

この記事の目次

結論

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飽和しません。以上です。

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい、ちゃんと解説しますね。

 

飽和しないとは言い切りますが、

以前よりも稼ぎづらくなっていることは事実だと思います。

 

その一方で、しっかり稼ぎ続けている人がいることも事実です。

 

 

じゃあ、そこの違いは何なのか。

結局やってないだけ

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精神論っぽくなってしまうのですが、

稼げていない人って、結局やってないだけなんですよ。

 

 

稼げている人は、何か特別な技術があったり、

すごいノウハウを持っているように感じますが、

そんなことはありません。

 

稼げている人は、とにかく量が圧倒的です。

 

 

確かに普通の生活を送っているほかの

大学生に比べたらブログやメルマガを

運営しているのはすごいかもしれません。

 

でも、彼らと戦っているわけじゃないですよね?

 

 

ネットビジネスで稼ごうとしているんですから、

ネットビジネスのプロたちと同じ舞台に立つわけです。

 

それを考えたら、やっぱり稼げていない人は、

甘いところがあるのではないのかなと思います。

フリーランスの強みを活用する

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今度は、理屈として飽和しない理由をお話したいと思います。

 

 

ネットビジネスの強みは、1人で出来ることです。

 

大企業などと違って、フットワークが軽いわけですから、

消費者の細かい欲求にもこたえられるように

ビジネスを展開できるわけです。

 

 

いくら便利な時代になったとはいえ、

現代でも悩みや欲求は尽きません。

 

そのため、あなたがそういった悩みや欲求を見つけ出し、

解決に導けばおのずと収益は得られると思います。

 

 

きっとあなたも稼いでみると分かるでしょう。

「あ、ネットビジネスは飽和しねえわ。可能性無限大っすわ」

となるでしょうね。

 

始めるのが早いに越したことはありませんが、

まだまだチャンスはあるのでぜひ挑戦して欲しいなと思います。

本質とは変わらないもののことである

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疲れて仕事をしたくない人

「本質が大事だとよくいわれるけど、どう大事なの?本質って何なの?」

 という疑問にお答えします。

 

この記事では、本質に関して学術的観点や僕自身の経験から話します。

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おなつです。今回もよろしくお願いします!

この記事の目次

現象学における”本質”

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あなたは現象学という学問を知っているでしょうか?

僕はキーボードで打とうとすると「減少額」と出るのでちょっと嫌です。

 

現象学とは、ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

マイナーな学問分野なので、知らない方の方が多いかと思います。

 

ただ、この学問分野を学べば、「本質とは何か?」という問いに適切に答えることが出来るかと思います。

 

これまた難しい学問ですし、僕も全てを網羅しているわけじゃないので、

必要な部分だけを抜き出しますね。

 

現象学を簡単に説明すると、

「普段意識しないことに目を向ける。当たり前に問いを投げかける」

学問といった感じです。

 

哲学自体そういった学問ですが、それよりももっと現実的なお話になっています。

 

例えば、僕たちって車や自転車の運転をするときって、

何も意識をせずに操作するじゃないですか。

無意識的に操作して、意識はもっとほかの部分(歩行者の確認とか)に向けますよね。

 

いつも当たり前すぎてそんなこと考えないですが、改めて考えるとすごいですよね。

アクセルを踏んだり、車間距離が近くなったらブレーキを踏んだり、

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

こんな感じで現象学というのは、いつも当たり前すぎて考えないことについて改めて考える学問ということです。

 

そしてこの現象学では、

この世の一切は流れている

という考え方が核になっています。

僕たちが生きているこの世界は、基本的に常に流れているというんですね。

 

どういうことでしょうか?

 

僕たちは、いろんな経験や認識をし、その中でたくさんの物を見て、

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

なんだかよく分からないと思うので、想像してもらいたいんですけど、

 

例えば、初めて会った時の印象がめちゃくちゃ悪かったけど、

その後一緒にいるなかでいろんな気づきがあって、

最終的にものすごいいいやつだと分かる

みたいなことってあるじゃないですか。

 

そんな感じで、僕たちは経験をする中でいろんな物事に対する変化に対応していっているんですよね。

 

さらに身近な例でいえば、公園を散歩しているところを想像してください。

そこの公園の木に1羽のハトが止まっていました。

それを見ながら歩いていくんですが、歩く中でいろんな木が邪魔をして、

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

こんな感じで流れの中でいろんな認識の仕方があり、変化の中で生きているんです。

 

また、流れているという意味で言うなら、

僕たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

人間は固視微動という機能を持っています。

簡単に言うと、ブレ補正機能ですね。

 

カメラとかも手ブレ補正をするためにレンズが超高速で動いてたりしますが、

人間もこの機能がついているんです。

人間って、意識的には絶対に不可能はスピードで目を小刻みに動かし、

いろんなものを見ています。

 

この固視微動の機能が無くなったらどうなるか分かりますか?

今まで見えていたものが見えなくなるんです。

人の話を聞いているときも、僕たちは目だけを見ているようで、

実は高速で鼻や口、眉毛や髪の毛などいろんな部位を見て、

初めて顔だと認識しています。

 

かなり説明を加えましたが、現象学が見出すこの世の中というのは、

「この世の一切は流れている」

ということです。

 

今は分からなくても、この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

しかし、「それならこの世の中全部が常に動いているのか?きもいな」

と思われるかもしれませんが、そうではありません。

 

勘のいい方は気付いたかもしれません。

そうなんです。ここに今回の話の肝が隠されているんです。

流れの中で動いていないものが本質

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世の中は基本的に流れの中で成り立っていると現象学では考えられていますが、その中でも

流れていないもの・動いていないもの

というものが存在します。それが本質なんです。

どんなことでも流れていない、不変の物が存在します。

 

そして厄介なことにこういった流れていないものって本当に気付きにくいんですよね。

普段は当たり前のようにあって意識していないから、どうしても忘れてしまうんですね。

 

例えば僕たちって、この世の中が存在していることを前提にして

いろんな話をしていますが、なんでこの世が存在してるの?と言われたら

何とも言えない気持ちになるじゃないですか。

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく、

「それはそれだから」みたいに説明するものが本質です。

 

そういった意味では、本質というのは、法則、定理、公式、

などに言い換えられるかもしれません。

 

本質というものを知らないと、いくら努力しても、無駄に終わってしまうんですよ。

本質を知らないまま突き進んでもムダに終わるだけ

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本質を知らないままにがむしゃらに努力する方が多い気がしますが、それでは時間の無駄です。

 

本質からずれていることをしているってことは、

もうすでに目指しているゴールや目的が変わっているということになります。

目指している目標の本質とは違うことをしていたら、

そりゃ無駄に終わるよねってことです。

 

あなたの目指している道がビジネスで成功させることじゃなくても、

ぜひ何かに志を持って挑むときには、

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

そうしないと、戦う場所がそもそも違って勝負にならなくなってしまうんでね。

信じましょう、信じましょう。

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疲れて仕事をしたくない人

「何かを人に教わっていても、イマイチぴんと来ないことがあったり、作業が滞ったりしてしまいます。なにか解決方法はありませんか?」

 という悩みを解決します。

 

この記事では、信じることの大切さを話していきます。

 

この記事を読めば、人を信じることができるようになり、大きな成果を上げることができるでしょう。

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おなつです。今回もよろしくお願いします!

この記事の目次

信じる者が儲かる

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儲かっている人は、

自分のことも師匠のことも信じる。

 

「儲かる」という漢字にもそれが現れていますね。

 

信じると言っても、99%じゃだめです。100%信じるんです。

99%って実はめちゃくちゃ辛いんですよ。

 

懸垂を思い浮かべてください。

この時、100%腕を伸ばし切って、鉄棒にぶら下がれば、なんの負荷もかかりませんよね。それに対し、1%だけ腕を曲げるとどうなるか。めちゃくちゃ中途半端な状態になって、死ぬほど腕がきつくなります。

 

99%しか信じられていない人。それは、とにかくつらい状態で、もったいないことをしています。

 

100%信じましょう。100%自分は稼げる。100%この人についていけば成功する。と信じ切りましょう。

 

バカバカしいと思ったらそこで終わりなので、自分の頭が麻痺するくらい信じ続けてください。

思考は現実化する

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よく言われることですが、

その人が想像できることは実現できる。

 

思考は現実化するともいいますが、これは脳科学的にも証明されていることです。哲学や神学など、スピリチュアルに近いような学問分野でも取り上げられているくらいなんです。

 

人間の脳って面白いもので、やはりこの脳がちょっとでも変わるだけで、見えてる世界が変わり、やがて住む世界も変わっていくわけなんですね。

本当は違う

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ただ、ここで誤解を招きたくないので、真実を伝えます。

 

「儲かる」という字は、「信じる」「者」で構成されているように見えますが、実は語源は違います。

 

本当は、「諸々」「人」の2つの語が正確な語源です。

 

ただここからも学べることはたくさんあります。

「諸々」「人」というのは、「たくさん蓄えている人」という意味に捉えられます。普通だったら、ここでたくさん蓄えているというと、”お金”を蓄えていると考えがちですが、そうじゃないと思います。

 

本当のお金持ちは、知識・情報を蓄えています。圧倒的な知識量ゆえに膨大な財産を得ることが出来るわけです。

 

億越えのビジネスマンに会うと、毎回圧倒されます。圧倒されるといっても、その中には信頼と安定感があるんですよね。だから、仕事が舞い込んできて、お金も増えていくというわけですね。

 

今、実績が出せていない人も、焦らずに知識と行動、環境に自己投資しましょう。ある一定ラインまで到達したら、しっかりお金もついてきます。

 

1か月で僕も実績を出せたわけなので、不可能ではありません。

 

ぜひ、知識・情報を蓄える人間を目指してください。

最後に

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いかがでしたか?

 

今回は言霊思想なので、結局信じるか信じないかはあなた次第です。

 

ただ、働いたりお金を取られるよりずっと簡単なことだと思うので、だまされたと思って1回死ぬほど信じ切ってみてください。

 

自分の可能性も、信用できる師匠も。

テクノロジーの発展がすごいです。思考力を鍛えましょう。

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疲れて仕事をしたくない人

「最近AIというワードをよく耳にします。AIに仕事を奪われるって本当なんでしょうか。僕たちに今からできることは無いんですか?」

 という疑問にお答えします。

 

キーワードは思考力です。

 

この記事を読んで、AIに負けないようにしましょう。

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おなつです。今回もよろしくお願いします!

この記事の目次

 

急激なテクノロジーの発展

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ご存知かもしれませんが、現代のテクノロジーの発展スピードはとんでもないです。

 

家電とかで新しいものが出たら、今度はもっといいものがすぐに出てくる。iPhoneなんて、数か月単位で新しいものが登場していますよね。

 

今までの歴史を振り返っても、ここまで急速な発展は見られません。それもデジタルの強みなんですが、このテクノロジーの発展による僕たちの懸念はきっとこれですよね。

 

「ロボットとかAIに仕事奪われちゃう。。」

 

確かに、これからの時代においてロボットやAIが僕たちの仕事に進出してくるのは間違いないですよね。

 

 

というか、もう既に出てきています。

 

例えば、セルフレジ。FRグループのGUなどが導入しているものですが、本当に便利ですよね。ロボットではなくとも、これのおかげで人件費は削減さてていますし、スタッフ数も今後減っていくと思います。

 

 

海外では、Amazonのショップがあるんですけど、そこにはレジ自体が無いんですよ。スタッフもいなかったはずです。

 

どういうことかというと、お客さんはショップの欲しい商品があれば、そのまま持って行っていいんです。

 

この時の決済は、独自のカメラからお客さんの購入した商品を読み取り、そしてお客さんが事前に登録した会員情報(クレジットカードなど)から自動的に決済を済ませちゃうんです。

 

新しすぎるし、日本にはまだないので、不信感を抱くかもしれませんが、これからはどんどんそのシステムは導入されると思います。

 

 

これらのシステムを導入すると、本当に便利になるし、会社としても人件費が削れるから最高なんですね。はい。

 

そうなっていくと、僕たちが今やっている仕事はどんどん無くなりますよね。

 

じゃあどうするか?

創造性が試される仕事をすること

これが今のところの最適解ですね。

ロボットやAIも全てを奪うわけじゃない

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創造性が試される仕事とは、何なのかというと、新しいものを自分で生み出し、そこからいろんな仕事に展開していくことです。

 

なんだか難しく聞こえるかもしれません。

しかし、僕たちがやるべき仕事は、本来こういうことだと思います。

 

仕事をするっていうのは、基本的にお金を稼ぐことだと思いますが、じゃあお金を稼ぐってどういうことか考えたことありますか?

 

お金がもらえるときって、基本的に誰かに価値を提供したときなんですよね。

 

価値を提供するってどういうことなの?

 

誰かが喜ぶことをする

 

こういうことです。

 

仮にみんながそれぞれ誰かのために価値を提供しようと試みれば、みんなが良い気持ちになると思うんですよね。かなり理想っぽいとは思いますが、原理的には間違っていません。

 

そして、その創造性という部分は、人間の思考においてかなり重要です。

 

 

人間は、思考力がどの動物よりも優れています。

 

肉食動物が持っているような鋭い牙や爪はありません。草食動物が持つような危機察知の能力やその他の回避能力(馬の脚力や鳥の飛行能力など)は僕たち人間の体には備わっていません。

 

本来ならそういった動物たちの能力を見て、負い目を感じるはずなんですが、そんなことないですよね。それはなぜか?

 

人間はほかの動物たちが持つ特殊な能力を、技術的に補うことが出来るからです。

 

 

馬の脚力<スポーツカー

鳥の飛行能力<飛行機

ゴリラの圧倒的パワー<戦車

こうして、ある意味で支配下におけるからこそ、人間はほかの動物には負い目を感じないんです。

 

このような構図を作り上げたのは、まぎれもない人間の思考力の賜物です。

 

これを仮に人間が放棄したらどうなるか?

もう何も取り得が無くなってしまいますね。

ですが、人間は思考力を放棄しがちになっています。それは労働が大きく関わっています。

 

会社に勤める方は、すべてではありませんが、会社の指針に従って業務を行うので、創造性を働かせることはあまりありません。ほとんど単純作業です。

 

そういった意味でも、本当に新しい時代が来るので、まずはマインドや固定観念といったものを変えなきゃいけない。

 

今までの受動的だった学習も能動的にしないと、どんどん情報がある人に追い抜かされます。

 

思考をしなければどんどん仕事がなくなります。

 

ここでいう思考力は、学歴とかそういう問題ではありません。

 

 

今の日本の学歴は大学の出身で決められますが、大学に入るには受験が必要ですよね。そして、この受験の形態がそもそも変わろうとしている。

 

今までは、知識を詰め込む勝負になっていたのが、思考力や技術を試される形態に代わります。

 

それも時代の流れなんですよね。これからは単純な知識というのは、スマホがあれば事足ります。ネットが繋がれば、それで済むんです。そもそも人間が覚えている知識なんてたかが知れてますから、その点は完全にネットに任せようというわけですね。

 

これからは、この知識を整理したり、そこから応用させることが大切なんですね。

もちろんある程度までの教養や知識は必要です。

 

何も知らない状態で新しいことを生み出すなんて無理ですから。

でも、すべてを覚えなくてもいいってことです。

なぜって、ネットがあるから。

テクノロジーの発展スピード≒世の中の変化スピード

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ここまでで、思考力や創造性が大事だといってきましたが、あんまり実感できてないですよね。

 

それもそのはず。直接まだ世の中も変化してないから。

 

でも、テクノロジーの発展ってマジで速いんで、僕たちが気付かないうちに次々に変化していきます。

 

分かると思いますが、今や僕たちの生活には、この生み出されたテクノロジーが必要不可欠になっているので、気付いた時には遅いなんてレベルじゃないです。

 

今までの感覚のままじゃいけないんです。

 

 

自分が育ってきた環境と、今の子供たちの育っている環境は全く違うものになっていますよね。

 

子供たちは、成長していく段階で自然と新しい時代の流れについていくからいいものの、僕たち大人がそれについていけない。なんてことになったら正しい教育なんてできません。

 

 

今の段階から、これからの時代の動向に目を向けるだけでもしてみてください。いきなり新しい技術に手を出せというわけではないです。

 

ド素人が急に仮想通貨とかを始めたら失敗するように、まずは目を向け関心を向けるだけでもいいんです。そうすれば、ある程度変化してきたときにうまくついていけると思いますから。

最後に

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まず何よりも頭に入れていただきたいのが、

 

「これからは思考力がモノをいう時代になるよ」

 

ということです。

 

現に、プログラミングなんかほとんど知らない大学生がこうやって個人のブログを運営していますし、国際教養学部の人間が、マーケティングや投資などのビジネスまで学習・実践しているわけです。

 

これも知っているか知らないかだけのお話。

 

 

何も知らずにいたら、こうしてあなたとも出会えていませんし、今頃家でYouTube三昧です。

 

ある意味、知っているだけで人生が変わります。

 

ぜひ、自分の人生のためにも、どん欲に言えば自分の利益・幸せのためにも、思考すること、そして学習することを放棄しないでください。